転職活動に使う履歴書は手書きかパソコン作成か

af0060001333l

 転職活動に必須の書類といえば、自分の個人情報や経歴を記入した履歴書です。履歴書の作成で問題になるのが、手書きで作成するかパソコンで作成するかという問題です。結論から言うと、どちらで書いてもあまり気にする必要はありません。

 一昔前までは履歴書の字はその人の内面を表す鏡などといわれ、手書きで書くのが当然という風潮がありました。現在でも履歴書は手書きでないとその時点で不採用、という会社もまだ少数ながら存在するため、その点を不安に考える人が多いのが現状です。しかし、本当にそのような古臭い判断をする会社に将来性はあるのでしょうか?一部の特殊なものを除けば、現在のビジネスシーンで使用される書類の99パーセント以上がパソコンで作成した文書です。普段の書類を全て手書きで作成している会社はもはや存在しません。むしろ手書きで作成した書類はパソコンで清書を求められることが普通ですから、今後の仕事を続けていく中で手書きで文書作成を求められることはまずありません。

 手書きの履歴書を求めてくるような会社は、その程度のことにこだわる会社でしかありません。時代感覚に外れた職場で働くことは将来を不安定にするものですから、むしろ転職先候補としては避けたほうが賢明な判断といえます。転職活動の面接では形式的な履歴書よりも、これまでも実績や経験をまとめた文書を参考資料として持参したほうが有効になります。